日本の漫画とかアニメでは、主人公が敵にとどめを刺せる場合でも、見逃す甘さが必要とされる。
これはお約束なので仕方がない。
現実なら、仕留められるときに仕留めておいた方がいいのだろう。
甘さを見せると、後からその敵が助けてくれるなんてリアルではあるのか?
この甘さの問題に関しては、物語として面白いかどうか以前の問題の縛りである。
日本で漫画とかアニメをやる場合には、主人公が甘くないといけない。
仕留められるときにも見逃すというふうにしないといけない。
もちろんお約束あれば、それに反したものもあるので、冷酷に敵を仕留める話もあるのだが、それは王道外しというものである。
通常の作品において、主人公は敵を仕留めきれない甘さを持たないといけない。
日本においてフィクションはそうでなくてはならない。
