Headline


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ラノベやアニメには妹属性の美少女が必須

たまには普通のエントリーをしてみよう。

ラノベやアニメには美少女が必須である。 必ず出さなければならない。 物語一般において美少女が必須なのか、というと違うだろう。 少年漫画では美少女が必要ない。 ヒロインは脇役というか、添え物であるのが普通である。 「ヒカルの碁」みたいに、物語が本格的に展開するとヒロインがほとんど出て来なくなる場合もある。

ラノベやアニメは単に美少女を出せばいいというわけでもない。 妹属性であるのが必要だ。 妹属性とはなんぞやと定義するのも難しいが、まあ「大人の女」ではない存在と言えばいいだろうか。 このあたりもラノベやアニメの特殊性。

もちろんここで言うアニメとは深夜アニメのことだ。 少年漫画だってたくさんアニメ化されるわけで、そこには妹属性の美少女など、あまり出て来ない。 いや、出てくるけど、物語の中心ではない。

要はオタクアニメと言えばいいのかもしれないが、そういう系統のアニメやラノベだと、妹属性のヒロインに限られる。 ヒロインが20代のラノベとかほとんどないですよ。

妹属性、というのは兄弟姉妹の妹ということではない。 家族関係での妹というポジションではないはずだ。 妹がいない人が夢見る架空の妹である。

つまりリアルな家族ではなく、ファンタジックな家族。 主人公のハーレム的な空間に適応性を持った存在が<妹>なのだ。

オタクが20代のヒロインを絶対に拒絶するというわけではあるまい。 たとえばツンデレという言葉が流行ったのは「家族計画」の高屋敷青葉の影響が大きかった。 (ツンデレの語源は「君が望む永遠」の大空寺あゆという説があるが、流行の元祖としては高屋敷青葉だろう)。 高屋敷青葉のような20代?のヒロインが人気を博したのは、作品のハーレム構造が守られていたからに違いない。 主人公は「大人の女」である他者として高屋敷青葉に出会うのではなく、<家族>というハーレムの空間で出会うわけである。

それではあずまんが大王の系統の作品はどうなるのか、という話になるが、これはこれとして、特殊な箱庭空間だと言えるだろう。男に興味のない処女の女の子が同性間の友情を育むというファンタジックな箱庭を形成する。これはオタク的に安心して見られる。

結局のところ、本当の意味で「他人」と出会うのがオタクは嫌いなのかもしれない。ハーレム構造だったり箱庭構造だったり、そういう安心出来る空間があるかどうか、が問題なのだ。 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

    コメントの投稿




    URL:

    Comment:

    Pass:

     管理者にだけ表示を許可する

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
    アクセスランキング