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「狼と香辛料」の第六巻はゆるすぎ



ラノベでは、ある程度人気が出てくると、日常パートだけで軽く流すというのが、よくあるわけですよ。
単純に言えば引き延ばしですね。
「狼と香辛料」の第六巻もそういう感じ。
「狼と香辛料」の場合、ストーリーの面白さが売りなだけに、こういう流し方はどうなのか?

こういう間奏曲的な話は、キャラが好きな人向けですからね。。。
逆に言えば、ストーリーの面白さに惹かれている人は脱落するのではないかと。

第五巻もストーリーが少し物足りない感じでした。
第六巻ではちゃんとしたストーリーにして欲しいと思っていたら、ほとんど雑談だけです。
キャラが会話しているだけで、丸ごと一巻なのです。
(もちろん意図的に軽く流したということでしょう。良くも悪くも、雑談的な話にしておけば破綻はしないから)。

ちなみに第七巻は、電撃hpでの連載をまとめた短編集になる模様です。
読んでないのでわかりませんが、あまり本格的な話ではないでしょう。
第五巻から第七巻までゆるいということになるのか?

「狼と香辛料」は普通のラノベとは少し違います。
男性主人公がちゃんとした主役で、彼を中心に物語が動いていきます。
ヒロインがいなくても成り立つ話なんです。
もちろんヒロインがいなかったらラノベにならないので、ヒロインの機嫌を取る構図なども巧く設けてラノベっぽくしています。

第四巻までは息詰まるエキサイティングなストーリーです。
とても緊迫感があります。
正直言うと、この作品のヒロインは生理的に好きではないんですが、何しろ物語が面白いので、それだけで楽しめます。好き嫌いを越えて、ストーリーの面白さが確固としてあるのがこの作品です。
(あくまで第四巻までは)。

「狼と香辛料」は部数はかなり売れてるんだけど、オタ受けは今ひとつなわけです。
ストーリーが面白いから本は売れたけど、グッズがたくさん売れるタイプの作品ではない。
キャラ萌え的に展開したいんだろうけど、どうなのか?
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