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スポーツ漫画とハンデ戦

スポーツ漫画でハンデ戦はよくある。

「ハンデ戦」とは一言で言えば怪我することだ。怪我で物語を調整する。選手生命を掛けるという展開に持っていくのは頻繁に見掛ける。

主人公にすごい才能があって、そのまま伸びていったら面白くないので「怪我」をさせる。スポーツ漫画だと怪我が一番使いやすいんでしょう。主人公側のチームが強くなりすぎた場合に、主力選手を故障させることでバランスを保つのもよくある。
(そして怪我というハンデがあるのに活躍して感動)。

普通の意味で生命が危機に瀕するというのとは、違った物語。誰かが不治の病に罹ったりするのは、昔の作品だとかなりたくさんあるけど、最近は使いづらい?
登場人物が瀕死の重傷を負うのは今でもよくあるけど、たいていは完全回復するような?
ラノベで異能者ヒロインが重傷を負っても、あんまり心配で無かったり。

スポーツ漫画の場合、「人生」が断たれるということなので、それが物語的にいいのである。生命が危機なのではなく、スポーツ選手としての人生が危機なのである。
危機という場合に、生命を危機に晒すのは安直なのかもしれない。人生が危機になる方が物語として緊迫感が出ることもあるかも。生命よりは人生が危機になった方が、われわれの不安を刺激するというかですね……。

スポーツで選手生命を掛けるというのは、野球の甲子園とかで現実にあります。
投手の場合(無理な登板が原因で)選手寿命が縮まったとか断たれたという人は少なくない。
人間がリアルで物語を求めると、得な結果にはならない。
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