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「機動戦士ガンダム00」大国と小国

現在第21話まで放映中。

最近第一話から見返していたのだが、ようやく第21話に追いついた。
二回見て、話の輪郭は掴めました。(でも面白さはわからず)。

「機動戦士ガンダム00」の設定は、公式には以下のように説明されています。

西暦2307年。
化石燃料は枯渇したが、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れていた。
3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。
しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけだった。

3つの軌道エレベーターを所有する3つの超大国群。
アメリカ合衆国を中心とした『ユニオン』。
中国、ロシア、インドを中心とした『人類革新連盟』。
ヨーロッパを中心とした『AEU』。
各超大国群は己の威信と繁栄のため、大いなるゼロサム・ゲームを続ける。
そう、24世紀になっても、人類は未だ一つになりきれずにいたのだ……。

そんな終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。

今、ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる。


この設定を普通に読むと、ユニオンと人類革新連盟とAEUの三つで世界大戦をやっていて、そこにガンダムが介入するという風に思えます。でも実際にはそんなストーリーではありません。そもそも三つの大国群は世界大戦をやっていない。あちこちで地域紛争があるだけ。

第一話からガンダムがいろいろ戦いますが、多くは地域紛争への介入です。
そして紛争の舞台は小国です。
雑に言えば、パレスチナとかチベットみたいなイメージと言えばいいかな?
つまり大国同士は戦争をやっていなくて、小国で紛争があるという構図になっています。

そして第十四話では、ガンダムに対抗するために(三つの大国群である)ユニオンと人類革新連盟とAEUが同盟を組むので、ゼロサムゲームとは何だったのか極めて不明です。
要は現在の世界情勢に近いことがイメージされているわけです。大国同士は戦争をやっておらず、小国で地域紛争はあると。

このアニメが一回見ただけではわかりづらいのは、ストーリーの解説やナレーションで大国同士が争っていると説明されながらも、実は平和だったりするからです。ガンダム00で描かれるアメリカも日本もヨーロッパも、平和ですからね。テロが発生したりするけど、これも現実の私たちの社会に近いわけです。世界大戦は無く、テロリズムはある世の中です。

第十五話のラストから別のガンダムが出てきて、そいつら(トリニティ)がだんだん悪くなります。
主人公のガンダムと戦うという話に切り替わります。
「大国vs小国」というのを十五話やって、それがつまらないから勧善懲悪に切り替えたと。
特に第十八話の勧善懲悪の露骨さは……。

そしてこれからの展開は「大国連合vsソレスタルビーイング」ということになりそうですが……。
果たしてどうなるのか?
というか、第十五話まで地域紛争に介入していたのは、一体何だったのか?
国際情勢っぽい話の評判が悪いから大国連合という漫画的展開にしたんだろうけど。
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