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「BLASSREITER(ブラスレイター)」感想



第一話
ニトロプラスのアニメ作品。
アニメのオリジナルの企画だと思う。
原作のエロゲーがあるわけではない。
(『チャンピオン RED』でコミカライズされている)。
ちゃんと作っているアニメという印象。
第一話だけでは判断できないので、もう少し視聴。

第二話
何とも言えず。設定とかは悪い意味で陳腐かも。
でも映像を見ているだけで楽しめる部分もあるので、もう少し継続視聴。

第三話
映像はかなりいい感じ。
ストーリーに関しては、設定が陳腐で、物語的にも惹き付けられるものがない。
設定はニトロプラス的な固い感じでいいんだけど、斬新さが無い。
まあ作画だけでも充分に楽しめるのでいいんだけど。

第四話
ストーリーがちょっと散漫。
作画が結構いいだけに、物語の焦点が定まらないのが……。
登場人物がばらついているだけという印象。
第一話見て作画が面白いと思った人には、この作品はお薦め。
ストーリーはあんまりよくないかな。。
ここまで進んで、何が描きたいのかわからない。
私はこの作品の作画が好きなので、最後まで見るけど。

第五話
やはりストーリーは陳腐かな。
今回は作画のエキセントリックさも今ひとつだったような?
自分は最後まで見るつもりだけど、たぶんストーリー的にはあんまり見る価値のない作品になりそうな。

第六話
この作品は、どういうことを予想・期待して見ればいいのかわからない。
フィクションに接するのって、ある程度先読みなのですよ。
「この悪人が倒されればいい」とか「主人公とヒロインがくっついて欲しい」とか「この不幸な少女に奇跡が起こって欲しい」とか。(それが感情移入ということだと思うんです。勧善懲悪の漫画なら、悪人が倒されるのを期待しながらページをめくるのですよ)。
ともかく「ブラスレイター」の話は、何を予想・期待して見ればいいのかわからない。

第七話
基本的にこの作品の作画はいいんだけど、少し飽きたかな。
第一話あたりは鮮烈だったんだけど。
(もっとも第七話はアクションもないですけどね)。
あと、ストーリーに関しては、第六話でゲルトが退場したという理解でいいのかな?
いずれにせよ、エピソードが散漫に羅列されているだけで、誰の視点から何を期待して見ればいいのかわからない。
この第七話なんか、ほとんどいじめ自殺の話だったり。。
融合体が物語の鍵になっていないのが最大の問題。
作画がいいから何とか見られるけど、物語として失敗している、と思う。

第八話
いじめに対する復讐の話。
復讐するのに何で異形のものにならないといけないのか。
異形の怪物になって復讐みたいな話、フィクションでわりと見ますけどね。
包丁で刺して復讐とかだと、格好がつかないのか。
人間なんて簡単に死んでしまうものです。強さ弱さの話と、不死身かどうかは別問題です。
というか、生物は簡単に死んでしまうからこそ、腕力でヒエラルキーを作って、それを絶対的なものとするのかも。
(強いと不死身という幻想はリアルとフィクション共通でありますね)。

第九話
この作品に限らず、フィクションの多くでは、世間並みの道徳が守られますね。
スーパーパワーを手にしたら、道徳も糞もないと思うのだけど。
(私たちの道徳って、誰もスーパーパワーを持っていないことを前提にしてるわけですよ)。
あり得ない仮定だけど、現実で誰かがスーパーパワーを得たら、既存の道徳が全部塗り替えられるはずです。
フィクションがそういう方向にいかないのは、ある種のイデオロギー装置なのかなと。
フィクションって実は自由ではないから。
とても制約が多くて、不自由な存在ですよ。

第十話
今回は特に感想無いかな。
次回へのつなぎという感じか。
何となく陳腐な話になりそうな予感がするけど。

第十一話
遺伝子が暴走して怪物化して……みたいな感じの作品はありがちですからね。
問題なのはひねりがあるかどうかだけど。
かなりストレートに戦って倒すみたいな話になるのかな。
この作品は作画が綺麗なので、一応見る価値ありますが、たぶんストーリーは陳腐なまま終わりそう。

第十二話
いろいろ戦いつつ、脇役の隊員たちが死んでいくのだけど、これまで脇役がそれほど濃い描写をされていないので、今ひとつだったかも。この作品はどうもストーリーに不満を憶える。
作画が綺麗だから、まあ見られるけど、物語的に陳腐かなと。

第十三話
なぜこの作品は暴力とかいじめを描きたがるのか?
というか、意図が見えない。
この作品の方向性がまったくわからない。
貧困とか格差の問題を描きたいのかもしれないが、融合体のアクションの部分と全然無関係だし。。。

第十四話:
今回も過去の回想。
設定の説明いろいろ。
移民排斥の問題を徹底して描きたいようだけど。。。
作者個人のこだわりしか感じない。
どれだけの視聴者がこのストーリーに共感するというのか。

第十五話:
結局ナノマシンで異常体を作るみたいな陳腐な話なわけで、それを回りくどくやっているだけだからな。
基本的に兄弟愛その他に訴えるだけのエピソードが多くて、物語としてあまりいいとは思えない。

第十六話:
この作品が面白くないのは、人間関係の構図が今ひとつだからかな。
主人公とヒロインというわかりやすい構図がないわけで。
その代わりになるものがないから、すごい散漫な話になってしまう。

第十七話:
今回は戦闘中心でわりといい感じか。
こういうノリで全体を通してくれれば、まだ少しは評価出来たのだが。

第十八話:
エロゲーでいろんなルートをこなしているみたいに見ればいいのか?
ともかく話の焦点がまったく定まってないので。。。

第十九話:
物語に主人公が必要である理由。
この「ブラスレイター」という失敗作を見ているとよくわかる。
誰が主人公だかわからないまま話が進むと、本当に散漫。
いろんなキャラが登場するとしても「主人公との関係」として語るのが基本なはずで。。。

第二十話:
とりあえず終盤まで見たので惰性で最後まで見るかという程度。
特に感想なし。

第二十一話:
とりあえず見た。
特に感想無し。

第二十二話:
結局のところ、この作品ってナノマシンが暴走して人間が怪物になるという極めてありがちな設定であるわけで。
そういう凡庸性を乗り越えるために、妙に奇を衒っていただけの気がする。
そしてラストに近くなると、なんか普通の凡庸な話にまとまってきた印象も。
要するに、ナノマシンとか凡庸な設定を使ってしまう場合に、王道で押し切るかどうかの問題なのだろうけど。
正解はないが「ブラスレイター」に関しては、そのあたり失敗したと言えます。

第二十三話:
弱虫が勇気を出すという王道的展開なのだが、王道の度合いが足りない。
あるいは、ここでマレクの弱さを克服するにしても、遅すぎる。
反復強迫のように弱さを描いて、ここでようやくというのでは。
中途半端に王道を避けているのが、この作品では全部失敗している印象。

第二十四話:
作品全体として言えば、弱さを執拗に描きすぎたかな。
もう少し簡単にアニメ的に克服させてもいいのではないかと。
これだけ延々と描いて、中途半端な鬱作品にする必要があったのか。
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