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「憎しみを自分に集める」という共通の意志を確認したので、ルルーシュはナナリーにギアスを掛けた

「コードギアス」に関しては、今後何度も何度も見返すつもりなので、気づいた点をその都度書き留めていきます。

最終回でルルーシュがナナリーにギアスを掛けた場面について。

まず最終回冒頭のところでナナリーにギアスを掛けるかどうかルルーシュは葛藤します。

ルルーシュの内面の声「ナナリーの意志までねじ曲げたら……、俺は……」

ここでオープニングテーマが入りますが、その後の方で再びこの続き、

ナナリー「それは卑劣なのです。人の心をねじ曲げ、尊厳を踏みにじるギアスは」
ルルーシュ「ではダモクレスはどうだ。強制的に人を従わせる卑劣なシステムではないのか」
ナナリー「ダモクレスは憎しみの象徴になります」

ここでルルーシュが驚いて目を見開くカットが入ります。

ナナリー「憎しみはここに集めるんです。みんなで明日を迎えるためにも」
ルルーシュ「そうか。ナナリー。おまえも……。なら……」
そしてルルーシュはナナリーにギアスを掛けます。

台詞をよく読めば説明の必要もないでしょう。

ナナリーのこの部分での発言は、ルルーシュのゼロレクイエムと全く同じ発想です。
ナナリーも、言うなれば、「ナナリーレクイエム」を行おうとしていたのです。

ルルーシュは「ダモクレスの鍵を渡せ」とギアスで命じますが、これはナナリーの意志をルルーシュが代わりに実行しようという行為です。つまりルルーシュはナナリーの意志をねじ曲げたのではなく、ナナリーの意志を引き継いだのです。

「コードギアス」では、ナナリーが他人の手を握ると思考が読めるような描写がよくあります。
(他人の手を握って、「それはウソですね」と発言したり)。
このナナリーの力に関しては作品内で説明が無いので詳細は不明です。

ともかく最終回の最後の部分でナナリーは瀕死のルルーシュの手を握り、ルルーシュの内面を見るのです。

ナナリー「そんな……。お兄様は今まで……」

ナナリーは、ルルーシュが自分とまったく同じ考えで行動していたことに気づき号泣するのです。
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