Headline


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

「卑怯者」だとかっこ悪いので「ウソツキ」と自称しているのがルルーシュ

私は「卑怯」という概念には権力イデオロギーを感じるのであんまり好きではないのです。人間なんて力の差はたいしたことないので、弱い側が不意打ちを使ったら、弱者が強者を倒せてしまうと思うんです。
(俺様は強いから背後から攻撃されても構わないという人はいませんよね)。
正面からの力比べという、強者に有利なルールを守るために「卑怯」という汚名があるのです。それによって人間という急所だらけの動物の「強い・弱い」を絶対化するのです。

とはいえ、フィクションの物語として、相手を背中から殴るみたいな発想はかっこよくありません。
(それが権力イデオロギーなんですけど)。

以下は、世間並みの感情で書きます。
つまり卑怯者は許せないという凡庸な観点で。

さて。

ルルーシュの「ウソツキ」という設定の正体。
彼は単なる卑怯者なのです。
やってることが卑怯すぎる。
強い相手の背中をナイフで刺すような弱者。

たとえば戦闘でルルーシュが一騎討ちを持ちかけると、必ず、罠が仕掛けられています。
要は卑怯者なのです。
物語の主人公としては許されない。
「卑怯者」は御法度なので、「ウソツキ」と呼び換えてるのです。

いや、「私は卑怯者だからな。ワハハハハ」とルルーシュがやってもいいのだけど。
卑怯者よりはウソツキの方が据わりがいいのではないかと。
ともかく「ウソツキ」というのを、単なる「卑怯」の呼び換えと考えるとひとまずすっきりする。

そして「卑怯」と無関係な「ウソツキ」の部分を考えてみると、ルルーシュの在り方がよくわかるかも。

エントリーが長くなるので、今回はここまで。
(「コードギアス」に関しては大量に書くつもりなので)。
このエントリーをはてなブックマークに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
アクセスランキング