Headline


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

映画的事件が起こらないラノベの方が萌えやすくて人気あるんだけど

ラノベの冒頭で「ヒロインが降ってくる」のが多すぎると言われるのだけど。要は映画的な事件が起こらなくても成り立つということです。異能者の女の子が押し掛けて棲み着くだけで、成り立ってしまう。

まあ映画的事件にすると、問題解決したら、話終わっちゃうというのもありますけどね。

たとえば「よくわかる現代魔法」がアニメ化されるらしいけど、あれの第一巻って映画的展開なんですよ。(ちなみに第一巻はスーパーダッシュの最終選考で落ちたのが出版されたもの)。二巻以降だと、凡庸な異能者バトルになってしまう。映画的問題が片付いた後に話を続けると、どうしても苦しいというかですね。
いや、必ずしも「現代魔法」の第二巻以降がつまらないというのではなく、むしろ無難な萌えに上手くシフトできた成功例と見た方がいいのかな。

あるいは電撃とかでも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%92%83%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%A4%A7%E8%B3%9E
この電撃大賞の過去の受賞作リストのうち、奨励賞も含めて、私は半分くらいは読んでるかと思います。
(最近五年に関しては8割くらい読んでるかな)。

電撃大賞の新人賞作品って、わりと映画作品っぽいものが多いと思います。女の子が落ちてきて萌えという作品は明らかに少数派。

つまり、
日常→異能力を持った女の子が来る→非日常
というテンプレ作品は電撃の新人賞作品では少ない。

「平凡な日常」から始まる作品は少数派で、世界観が独特である作品が中心に選ばれています。

電撃文庫で売れてる作品見てると、女の子が降ってくる系のが多いけど、新人賞では映画的事件が起こるようなのが多数派。まあ昨年の大賞の「ほうかご百物語」は女の子が降ってくる話ですけどね。

電撃がプロに書かせている場合は、女の子が落ちてくる話が多くなるけど、新人賞では映画的展開をしている作品が多数派。スタンダードな萌えを企画してプロに書かせて、新人賞では映画的ストーリーを獲るあたりが電撃の強さなのかも。
このエントリーをはてなブックマークに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
アクセスランキング