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久々に「仮面の告白」を読んだ

久々に三島由紀夫の「仮面の告白」を読み返した。


自分のホモセクシャルを告白するという体裁の作品。いつ読んでも、前半部の密度の高さと、後半部の粗さが対照的。ストーリーとしては面白くないので、文章そのものを楽しめるかどうか、ということになる。ある種の詩として読んだ方がいいかも。

三島というと、「金閣寺」と「仮面の告白」が並んで代表作みたいな部分もあるが、「金閣寺」の方が圧倒的に出来がよい。「仮面の告白」はセンセーショナルな出世作として注目度が高かったのだろう。

ところで、現実に三島由紀夫はホモセクシャルだったのか?
これは不明。
三島の伝記とか色々読んだけど、これはわからない。三島は自分がホモセクシャルだと疑われるような言動をよくするが、断定は出来ないのだ。偽悪と演技の固まりで、最後に割腹自殺までするような人物だから、本人でさえわからないのかもしれない。
(ちなみに三島由紀夫は結婚しており、子供ももうけている)。
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