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他人事から当事者へというのが「ガンダム00」の流れなのだけど



「ガンダム00セカンドシーズン」第12話まで進んだ段階。

この現実において、世界大戦というのは第二次世界大戦を最後に起こっていない。先進国の視点から見ると、世界は平和である。でも実は、あちこちで局地的な戦争はあったりする。貧しい国では内戦や内紛、あるいは、局地戦がいろいろ行われている。日本に住んでいれば、そういうのはCNNとかの映像を(リビングルームとかで)眺めるだけだ。つまり他人事だ。

「ガンダム00」の第一期は、そういう世界状況を意図してなぞっていた。他人事をそのまま他人事として描いていた。これは明らかな制作者の意図である。そしてつまらなかった。だって他人事だから。どこかの遠い小国で悲惨な戦争があっても、それは日本から見れば他人事だ。子供がゲリラとして銃器を抱えて走り回っていても、それは他人事だ。無関心であるのは当然だし、そういう無関心さがガンダム00第一期のつまらなさだったのだ。

第二期ではアングルを変えた。ある程度第一期から伏線は張られており、第一期で当事者で無かった人間が当事者性を持つようになっている。そして第二期は、当事者性があるがゆえに、面白いと言える。

敢えて批判的に言うなら、他人事だと他人事で、当事者なら当事者というだけだ。物語のアングルが変更されただけ。それだけの問題。(つまり当事者性に巻き込まれないなら、他人事はやはり他人事だと思うのだ)。

ともかくまだ物語の途中である。
「他人事」と「当事者」の問題は制作者が意図的にやっていると思うので、そのあたりの構図には注目していきたい。
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