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文章が面白いのはブログにとってマイナス

昔は「面白い文章を書けば人気が出る」と思われていた。
そして確かに絶大な人気を博したサイトもあった。
だが、多くは短命である。
そして一過性のブームみたいな扱いだ。
評価が残るわけではない。

あと、反感とかアンチの問題もある。
「面白い文章」にファンが生じてくると、必ずアンチも発生する。
(ファンが存在しないほどにつまらないと、アンチも発生しないが)。

これはわりと普通の心理だと思う。
わかりやすい喩えで言えば、テレビのお笑いタレント。彼らは「人気者」であると思われているが、実はアンチが大量にいる。芸能人の場合、マネージャーが対応するからアンチの存在が目立たない。アンチが芸能事務所に変な手紙をたくさん送ってもマネージャーが捨てるだけだ。

「笑わせる」という行為に対して、ファンとアンチが発生するのは、さほど不思議ではない。
あなたにも嫌いなお笑いタレントとかいるだろう。たまたまそいつの番組を見ていて、結構面白かったとする。でも、笑ったらなんか屈服したような感覚になるので、「笑うまい」という態度を取るのである。
(もちろん面白さに負けて、ファンになってしまうこともあるだろう)。

普通の情報とは違って、お笑いの場合、面白さで屈服させるような部分がある。受け取る側には「認める」か「認めないか」という葛藤が生まれる。そういう要素があるから、ファンとして帰依したり、アンチとして反発したりするのだ。

ともかく、ここ数年のネットにおいて、面白い文章を書く人は廃れた。今は出来るだけ無味乾燥に書いて、情報だけ纏めておくことが求められる時代。
あるいは最近の「面白いブログ」って、海外ネタの拾い集めとか、2ちゃんのレスの拾い集めとか、YouTube・ニコニコ動画の拾い集めとか。全部拾い集め系なのである。
自分の才気を最大に発揮して面白い文章を書くというスタンスの人は激減した。
やっても流行らないし、万が一流行っても、過去の事例を見れば、ファンとアンチに挟まれて二年くらいで消費されて終わるのは明らかだからだ。
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