Headline


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

「マリア様がみてる 4thシーズン」

「マリア様がみてる」は百合として定義されるのが普通である。
もちろん百合ではある。
でもそれ以上にメロドラマとして、よく出来ているのだ。
大袈裟な事件が起きることは少なく、些細なズレを解消していくパターンが多いので、ライトメロドラマとでも呼ぶべきだろうか。

今回の4thに限らず、この作品全般は「続きが気になる」構造を作れている。
人間関係の不安定さが描かれ、視聴者はそれが安定するまで見守るというサスペンス構造がしっかり出来ている。
単に百合だから人気があるのではなく、オーソドックスなドラマとして、よく出来ているのである。

また「疎外から受容へ」というアニメオタクが好む構造も、よく用いられる。
このあたりは最近だと「とらドラ!」後半部や「CLANNAD After」と似ているかもと思ったりする。
というか、疎外からの回復を目指すのは基本で、不幸な女の子に限らず、男性主人公の設定でも使われやすい。最近なら「コードギアス」や「ガンダム00」など。
漫画と比較した場合、アニメは疎外からの回復、あるいは受容をテーマにした作品が多いので興味深い。


このエントリーをはてなブックマークに追加
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
アクセスランキング