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「狼と香辛料」の萌えと、電撃新人賞

「狼と香辛料」において、萌えは付け足しである。
ホロがいなくてもストーリーは成立しうるわけだ。

「狼と香辛料」は一応、男性主人公の元に女の子が降ってくる話だ。
しかし、ヒロインは彩りのようなものであり、商人の駆け引きの話が根幹である。

つまり、ヒロインの物語ではない。
付け足し的な萌えなのである。

「狼と香辛料」は電撃の新人賞の受賞作だが、萌えが付け足しだからこそ、受賞出来たとも言える。
電撃の新人賞で、特に最近だと、平凡な主人公の元に女の子が降ってくる話はあんまり選ばれてない。
(「ほうかご百物語」のような例外はあるが)。

たぶん新人賞では萌え構造の作品は選ばず、萌えはプロに企画として書かせるのが電撃のやり方である。
「狼と香辛料」が受賞出来たのは、萌え成分が少なかったから。
そして大賞を取れなかったのは、中途半端に萌えがあるから、かもしれない。
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