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「ロウきゅーぶ!」の第二巻と第三巻のつまらなさ



「ロウきゅーぶ!」は第十五回電撃大賞の銀賞を受賞した作品。2009年2月に第一巻が発売された折には、ロリ系のイラストも相まって、結構話題になった。

第一巻に関しては、正統派のスポ根漫画的作品だ。
女子小学生がみんなでお風呂に入っているようなロリ全開のイラストなども交えながら、ストーリーは意外としっかりしている。少年漫画的展開が好きな人なら確実に楽しめるだろう。

この作品は、「スラムダンク」という大きな壁を逆に利用したのだな。「スラムダンク」という歴史的金字塔とも言える作品を考えたら、普通はバスケ作品など敬遠するものだ。「ロウきゅーぶ!」は逆に、スラムダンク的なバスケの知識を上手く使ったと思う。ラノベでスポーツが描かれることは極めて少ないと思うが、我々はスラムダンクでバスケに馴染んでいるから、「ロウきゅーぶ!」の文字だけの試合描写でも充分に理解できるし熱くなれるのだ。

問題は、第二巻と第三巻。
これは本当につまらない。
まあラノベの続巻がつまらなくて辟易するのは日常茶飯事だが、これは酷い。
破綻しているとかそういうことではなく、つまらない掛け合い漫才と中途半端にシリアスなストーリー。
少年漫画的要素がなくなり、悪い意味での軽いラノベになってしまった。
まあ人気作品にはわりと見られる傾向で、適当に書き殴ったような巻があるのも確かなのだが。
この作品は持ち直さないまま消えていくような気がする。
第一巻は少年漫画的展開で人気が出たのが現実なんだが、作者とか編集者が勘違いしているのかもしれない。
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