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世界征服の代わりとしての人類補完計画

人類補完計画的なテーマはなぜアニメで多用されるのか?
「エヴァのパクリだからだ」という説明がなされることが多い。
まあそれは否定しない。

だが、それ以上に、世界征服的な話が無くなってきたからというのがあるだろう。
世界征服をせずに、世界全体の問題を扱うとなれば、人類補完計画的なものが手っ取り早い。
古い物語で世界征服がお約束だったのと同じレベルで、人類補完計画もお約束なのだ。

もちろんドラゴンボールの悪役みたいに世界征服みたいな野望を持っていてもいいのだろう。
今からドラゴンボールを読み返してもやはり面白いからね。
とはいえ、古い物語であるのも確かだ。
「野望」というのがどうも、今の時代だと……。

人類補完計画は、大きな物語の解体であり、世界征服の対極にある。
世界の安楽死のような、そんな構造だ。
「野望」よりは「安楽死」の方が今の時代には合う。
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