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「Angel Beats!」第三話まで感想



Key作品の大御所麻枝准がアニメオリジナルシナリオを手がけるということで注目されている「Angel Beats!」。
今ひとつ期待はずれの評価もなされる中、とりあえず第三話まで来た。

さまよえる魂……。そういう話だ。
登場人物より、製作者が彷徨っているという気がしないでもないが、何となくこの作品の構造は見えてきた。
ある種の決定論なのだ。
ラプラスの魔だ。
たとえばあなたが明日交通事故で死ぬとして、それは最初から決まっていたという具合だ。
ヒロインのゆりっぺが率いるSSSが<抗う>と言っているのは、そういう定められた運命に対して、である。

これは原作のないオリジナルアニメなので、今後の展開に関しては、先読みするしかない。
<運命が決定されている>というロジックを守り続け、それに抗い、戦い、魂が救われるという話を反復するのか、それとも、決定論自体を覆して、自分なりに変えられるんだ、みたいなことにするのか。

記憶のない主人公が箱庭的な世界で生活しつつ、その意味を紐解いていくという構造は「灰羽連盟」的だが、「灰羽」が出た時も村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のパクリみたいなことを言われたし、あまりそういうポイントで騒ぐべきではないだろう。
記憶をデリートしてそこから物語が始まるというのは、それなりにテンプレートだ。

今後「Angel Beats!」がどのように展開するのか、ある意味、楽しみである。
たぶん毎回毎回不幸話をやると思われるので、安っぽいメロドラマという評価になりそう……。
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