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美少女に萌えるのではなく、少女に萌えるのがラノベだ

ヒロインを美少女と規定する場合もあれば、単なる少女として設定する場合もある。

たとえば涼宮ハルヒであれば、美少女として評判、と説明される。
これは周囲からの評価による美少女設定である。
作者の主観(キョンの主観)による設定ではないところが重要だ。
顔の造型がどれだけ美しいかを延々と書いたりはせず、周りがハルヒを美少女認定しているという事実からキャラを規定しているわけだ。

やや語弊があるが、ラノベに出てくる女の子は必ずしも美少女ではない。
それでも萌えられるものは萌えられる。
たとえば「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」において、黒猫に萌えるとして、たぶん黒猫を美少女と見なして萌えている人は少ないだろう。
あくまで斜に構えたオタク少女(年齢が十代半ば)という設定に萌えているわけだ。
つまり<少女性>に萌えているわけで、必ずしも「美少女」ではない。
黒猫のアスペルガーっぽい立ち位置は、世間慣れした女連中とは違って、心に響くわけである。

少女と美少女の間にたいして差はないのだ。
「俺の妹」でも沙織(長身のぐるぐる眼鏡のキャラ)だと、さすがに<少女>のカテゴリーから外れてしまうわけだが、これは意図的に外しているのだろう。

基本的には<少女>としてのイノセントさがあればいいだけで、<美>は必ずしも必要ないのだ。
(もちろん美少女なら美少女でも構わないのだけど)。
萌え四コマでも「らき☆すた」とか「けいおん!」はあくまで<少女性>に対しての萌えだ。
オタクが興味を持つのはイノセントさであり、<美>ではないのだ。
美人と少女のどちらが好きなのかと言えば、確実に少女なのである。
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