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「Angel Beats!」第八話感想



前回の第七話では天使と仲間になったと思ったら、終盤で邪悪な天使が分身として出てきて、今回第八話では、その天使と戦ったり、なんか話の本筋が見えない。

とはいえ、この作品の第一話から、天使は悪であるという意味づけはされてきたわけだ。
理由もよくわからないままに、「天使は悪」みたいなのがあったわけである。
それがだんだんなし崩しにされて、いつの間にか主人公達と溶け込んでいた。
ある意味、天使ちゃん萌えという流れでもあった。
だったら今までの話は何だったのかという疑問が起こるわけだが、第七話ラストで邪悪な天使が出てくるということで、一応、第一話に繋ぎ直したとも言える。
継ぎ接ぎだらけということだけれども。

何にせよ、理由が説明されないのがつまらない。
「理由を説明しない」ことでサスペンス的に引っ張るというのは、オーソドックスな手法なのだけど、この作品では、<天使の謎>について説明しないことが、まったくサスペンスとして機能していない。
おそらく、よくある異能系のありがちな設定なのだろうな、と予想が付いてしまうので、全然わくわくしないのだ。
(たとえばデザイナーズチャイルドでしたとか)。
1クールということなので、残りの話数も限られるが、たぶん「天使ちゃん可哀相」というような理由が用意されてるんでしょう。

登場人物たちは特殊な箱庭世界に放り込まれているわけだが、その象徴性が全然見えてこない。
世界設定は必ずしも説明しなくていいとは思うのだけど、単に学園でドタバタやってるだけ、みたいになってる。
「成仏」の扱いに関しても、そう言えばバンドのボーカルの人が成仏したなあ、という程度の感じになってしまってる。

ある意味、エロゲーのシナリオの典型なのかもしれない。
終盤に到着するまではストーリーが蛇行していても構わない、という。
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