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主人公やヒロインが死んだら、物語は終わりなので

すごく当たり前のことを書いておこう。
「Angel Beats!」に関して論評しようと思ったのだが、まず、基本的な事項の確認が必要だからだ。

普通の物語では、主人公やヒロインは死なない。
漫画、ラノベ、アニメでは特にそうだ。
出来るなら続編、続編、続編、続編と続けていきたいわけだから、明確な結末は付けないようにするのが当然だ。
主人公とかヒロインを死なせてしまうと、後から続編を作りたくても作れなくなってしまう。

だから、主人公とかヒロインは死なない。
物語から消滅しない。
例外もある。
たとえば「コードギアス」だ。
最終回のラストでルルーシュが生きていることが示唆されるが、物語の舞台からは消滅しているわけだ。
ある意味、隠棲して生きていると示唆されることで、物語的には消えてしまったのだと喪失感を覚えるのである。

こういう形のエンディングをやってしまったら、もう物語としては終わりであり、続編商法は使えない。
(「コードギアス」に関しては外伝としての新作が作られるようだけれども)。

ともかく、死亡とか消滅は、物語の王道でありながら、続編が作りづらいという理由で、あまり使われない。
Key作品が鮮烈だったのは、使われない王道を使ったからだ。
ヒロインを消滅させて、そこでエンディングにしてしまう。
それは王道でありながらも、使用頻度が低いため、特別な話に思えたのである。 このエントリーをはてなブックマークに追加
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