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「放課後のカリスマ」



ナポレオンとかキュリー夫人とかモーツァルトとか、歴史上の偉人のクローンたちがクラスメートという、ある意味、誰でも思いつきそうな設定でありながら、意外と存在しない作品。

作者は女性ということだが、物語構造は、少女漫画的である。
(この作者は元カプコン社員で「逆転裁判」のキャラデザをしていたらしい)。

設定はサスペンスだが、「引き」が作れていない作品。
少年漫画であれば「見せ場」を頻繁的に作るわけである。
簡単に言えば、燃える場面の連続だ。
「放課後のカリスマ」を読んでいて、あんまり燃えないのは、そもそも少年漫画構造ではないからだろう。
主人公の<活躍>で<見せ場>があって、その連続で物語が進んでいくという構造にはなっていない。
基本的に主人公が傍観者なので、エピソードが漫然と羅列され、読んでいて乗り切れない。

現在第四巻まで出ている。
ネットでの評判を見て第四巻まで一気に買ったんだけど、古本屋に売りに行くかも。
それなりに面白いので、漫画喫茶で読むには最適の作品。
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