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「ニャルアニ」



この作品を「出来が悪い」とか批判する意味はあまりないのだろう。
フラッシュアニメで適当に作るという方針に決めたのであり、その方針通りになっているだけでしょう。
CDドラマに画像を付けた程度だから、これを「アニメ」とカテゴライズするのもよくないかもしれない。
戦略的にどういうつもりなのかは、私のような素人には知る由もない。
(「ニャルアニ」という名付けからして、これは本当のアニメ化ではないという弁明も窺える)。

さて、「這いよれ!ニャル子さん」。
原作は結構面白いと思います。
第一巻しか読んでないけどね。
テンプレ的でありながら、それなりに「独自性」もある。
この作品の「独自性」とは、クトゥルー神話の設定を軽妙に持ち込んだという程度であり、ラノベの独創性とは、ラノベ外部からネタを持ってくることなのかな、という気もする。
自分の脳内だけで考えました、という独創はたぶん求められてないか、あるいは、天才でもない限りつまらない。

原作での主人公とヒロインの関係性として言えば、主人公がヒロインのニャル子を嫌っているのがメリハリがあってよいです。
主人公とヒロインが両想いだと話が終わってしまうので、くっつかないようにする必要があるのだが、そのあたりが中途半端な作品は結構ある。
そういうのはつまらなくなる原因。
「這いよれ!ニャル子さん」は、主人公がニャル子さんを嫌悪しているというスタンスがくっきりしていて、作品内での会話のコメディー性を高めています。
掛け合い漫才の面白さは、関係の構図を作る段階でかなり決まっているのかもしれません。
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