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自分の中のGOSICKが美しすぎて、アニメは楽しめない



また原作ファンの悪い病気が押し寄せようとしている。
遠い昔、GOSICKは私にとってかなり好きなライトノベルでした。
挿絵もとても素晴らしかった。
耽美的なモノクロームの絵柄は、私の中の心象風景として広がり、私のGOSICKを形作ったのです。
GOSICKは長らくアニメ化されず、そして原作も途絶えてましたが、長い端境期を終えて、アニメとしてわれわれの前に姿を現しました。
それは2011年現在のアニメとして、とても美しくて、問題のない出来ではありました。
しかし私の心象風景の中で描いていた「GOSICK」があまりにも神格化されていた。
アニメの映像は、その本来性を失って落剥し、表面だけ綺麗に取り繕ったように思えました。
GOSICKは桜庭一樹の文章とあの挿絵によって成り立っていたのです。
現代アニメ風に表現されても、それはGOSICKではない。
こういう厄介な感情を抱え始めたので、アニメは見ないかもしれませんね。
想い出は美しすぎるものです。
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