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人格を非難される恐れを抱いているのが王道的主人公

ドラゴンボールの孫悟空みたいな明るい性格の主人公もいるんだけど、こういう人気者タイプばかりが主人公ではない。むしろそうではない方が王道かもしれません。
(あるいは両方とも王道と言ってもいいけど)。

古典的な意味での主人公は、何らかの影を背負うことが多い。
たとえば、フィクションの主人公は、人格を非難されることが必要である。
チャラ男とかワルとか、そういう意味で非難されるわけではない。
アムロレイでも碇シンジでもそうだが、本人に著しい落ち度があるわけではなく、根暗なため他人から非難されるとか、そういうことである。
象徴的な意味で十字架を背負った存在。
最近話題の梶原一騎の作品の主人公はほとんどそうではないですかね。
星飛雄馬でも、矢吹丈でも、「空手バカ一代」でも、何でもいいけど。
自分の人間性が非難されるというマゾヒズムと、ナルシスムが絡んだ状態。
針のむしろに座ったような状態が共感を呼ぶのです。

最近のアニメはヒロインが実質的な主役で、男性主人公がヘタレな狂言回しでしかないことが多いので、何とも言えません。
「ガンダム00」とかは、主人公が負い目を背負った、かなり正統派の作品でしょう。
「コードギアス」もそうですかね。
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