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トップページ至上主義からパーマリンクへ

2003~2004年あたりにブログは大きく普及し、現在でもスタンダードなものになっているが、その大きな変化のうちの一つは、記事ひとつひとつにパーマリンクが設定されるようになったことだ。2002年以前の個人サイトは記事のひとつひとつにURLなどなかった。だから、その当時の個人ニュースサイト(俺ニュースとか)がリンクするとすれば、取り上げるサイトのトップページにリンクしていたわけだ。
2002年以前はトップページにアクセスカウンターを付けている人が多かった。トップページのアクセスがとても重要という価値観だったのだ。そもそも手書きのHTMLでアップしているから、トップページ以外のページビューはわからない。仮に調べるなら、過去ログのページひとつひとつにアクセス解析を貼るしかないだろう。これはかなり面倒だ。ブログだとひとつ貼れば全部のページに貼ったことになる。アクセス解析に限らず、他のバナーや広告でも同じことだ。すべてのページを一括して管理できるというのが、ブログ時代になったことの大きな変化である。
何にせよ、2002年以前だと、たいていの管理者にとってトップページ以外のアクセスはわからないから、そこに執着していたわけである。トップページ以外にアクセスしてもらってもカウンターが回らないから無意味というくらいの考えだ。
このような技術的変化は、閲覧者の行動にも影響を与えている。Twitterやはてなブックマークを利用している人は、かなりブログ時代特有の閲覧行動を取っているはずである。あくまで閲覧するのは単一の記事だ。パーマリンクが貼られているから、そこに飛ぶことが出来る。(そもそも、はてなブックマークはパーマリンクがあるから出来るわけだ。記事のひとつひとつにURLがあるから「はてブ」することが出来る)。
サイトをまとめて見る時代から、記事のひとつひとつを切り離して見る時代に完全に変わったと言うなら誇張になるだろうが、このような時代の中でトップページへのリピーターを増やすにはそれなりの工夫が必要なのだろう。
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