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「紫色のクオリア」とまどかマギカ



まどかマギカが「紫色のクオリア」に似ているというので、どうだったかなと思い、「紫のクオリア」を再読してみた。結論から言うと、こういう話は王道と言っていい。バッドエンドを繰り返しながら何度もループし、その中で真のエンディングを探すというパターンですよね。
たとえば失敗作で言えば、「涼宮ハルヒ」のエンドレスエイトだろう。エンドレスエイトが叩かれたのは8回という回数の多さが最大の問題だが、それと同時に、あの話が「涼宮ハルヒ」という物語の中でそれほど重要ではないからである。「どうでもいいから早くループから脱出しないかな」と思って見ていた人が多いだろう。
まどかマギカは話の積み重ねがある。まどかを魔女にしないで助けたいという動機が、9話までに痛いほど描かれている。アニメ視聴者の間でも大盛り上がりである。まどかマギカは悲劇性があるからバッドエンドの方がふさわしい気もするけど、ともかく大勢の視聴者がかじりついて、その結末を固唾をのんで見守っている。
そういう動機がしっかりした上で第10話でのループをやってるから、まどかマギカの10話は面白いのだ。
第10話だけ見て既存作品との類似性をあげつらうのは、あまり意味がない。
そもそも、過去に戻って未来を変えるという作品は、かなりたくさんありますよね。
王道の中の王道ですよ。まどかマギカの第10話もループ自体は、王道を選択しただけである。
私が懸念していたのは、「ほむらが未来のまどか」という設定をやることだった。仮にその設定だと「Fate/stay night」のパクリだと叩かれまくっていただろう。それを使わず、何度も過去に戻って未来を変えるという、類似作品が多い王道パターンにしたのはよかった。
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